昭和47年 波照間の碑 建立
会長加藤隆久
昭和47年5月15日
沖縄祖国復帰記念
各地の銘石を持ち寄り建立
友好諸青年団体と大同団結し建立
波照間の碑運動提携友好団体
1、神道青年全国協議会
2、日本青年団協議会
3、友愛青年同志会
4、修養団青年部
5、日本遺族会青年部
6、郷友連青年部
7、日本奉仕協会
8、日本健青会
9、沖縄産業開発青年部
戸内康雅先輩(当時副会長)の手記より抜粋
5月12日 |
飛行機で那覇へ、波上宮で復帰奉告祭
沖縄県神社庁へ神道書贈呈、護国神社参拝 |
13日 |
戦跡・古跡を視察 黎明の塔参拝 |
14日 |
セスナ機で波照間島へ(船のグループもいた) |
15日 |
14:00「波照間の碑建立奉告祭」
横約60m、高さ70㎝の2匹の蛇神の臥する碑 |
16日 |
悪天候にてセスナ・船、共に欠航 |
17日 |
船で石垣を経由して帰路につく |
18日 |
帰宅 |
波照間の碑建立奉告祭
波照間の碑
沖縄県祖国復帰5周年記念
昭和52年 国旗掲揚塔を建設
- 祖国復帰5周年記念
- 波照間の碑前に国旗掲揚塔を建設
- 奉告祭並びに戦没者慰霊祭を斎行
昭和57年 沖縄県祖国復帰10周年
6月18日
- 神青協第34回定例総会並びに沖縄県祖国復帰10周年記念式典
6月19日
昭和58年 第35回総会・自由討論会
「波照間島国旗掲揚塔補修について」新垣義夫(沖縄県)
- 国旗掲揚塔が風と潮の影響で、滑車が動かず、ひもが切れている
- 国旗がすぐに切れるので、アルミ板の国旗を作ったがすぐに破損してしまう
- 国旗掲揚塔は完全に使用できない状態である
- その他、与那国島の住民が土地を提供してくれるので、最西端の国旗掲揚塔を建てたらどうか